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+dilagare+プチオンリー主催中。

女性向き(BL等)、腐女子向け。『家庭教師ヒットマンREBORN!』の二次創作が中心です。

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  • 2024/04/26/07:18

初めにお読みください


本サイトdilagare[ディラガーレ]は『家庭教師ヒットマンREBORN!』に関する女性向き腐女子向けの二次創作等が中心です。もしかしたら女体化も有るかもしれません。

主なCPは リボツナ・虹ツナ・ツナ総受け。好きCPは、前記のと、ザンツナ子・リボ子ツナ・虹にょたツナ等雑食気味。萌の赴くままに、書き散らしていく予定です。

版権元(作者様、出版者様)とは関わりはいっさい無い、個人管理のサイトですのでご了承ください。


上記の単語に、解らないもの、不快に思われるものが有れば、即ブラウザを閉めてお戻りください公共施設(学校・図書館等)からの閲覧はお控えください

以上の内容をスルーして入られて、不快感を覚えられても苦情等は一切受け付けません。
サイト内の著作物の著作権は管理人に有りますので許可無く転用、転載等なさいませんようにお願いします。


あと、公開型オンラインブックマークはお辞めください。検索避けの意味が無くなってしまいますので;。

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dilagare by 穐吉

dilagare by 穐吉

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※バーナーは基本的には、お持ち帰りでお使いください。直リンクされる際は下のアドレスでお願いします。

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バーナーアドレス:http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/13ef8b7c46056cd7a7ea9bb950a6eade/1181992671 
サイト名:dilagare
管理人:穐吉-Akiyoshi-









どこかに入り口があります。碌なもんはありません。R-18です。

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profile

 
 
穐吉-Akiyosi-

 
現在、某おジャ●プサマ連載のREBORN!好きが昂じて堪らなくなった一腐女子。
スキCPはリボツナ・虹ツナ・ツナ総受。
日々妄想を垂流しています。 




とうとう創っちまいました。

リボーンサイト;。

mainサイトの方、最近更新してないのにどうすんのよ自分。
(更新の目処が立たなくなったので閉鎖しました。08/08/17 )

更新停滞理由が、リボツナの素敵サイト廻りだなんて言えやしねぇ。
まあいい。いや、あんまり良くないが。
おかげで素敵リボツナ・虹ツナ・サイト様のBKMが携帯サイト合わせて84!(現在更に増え中)・・・マジかよ。
この他にムクヒバの三つ巴や守護者ツナ、ザンツナ合わせると、いくつになるんだろう・・・。
数えたくない。
流石に、面白いサイト様見つかりにくくなるはずだよな。

と、言うわけで溜まった萌をこちらで吐き出して行こうと思います。

あ、誤字脱字や間違いなど有りましたら、ご連絡くださると嬉しいです!!
 

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マフィア関連

簡単に調べられる範囲内で勝手に解釈解説してみました。
間違い等有りましたら、ご連絡くださると嬉しいです。

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マフィアについて

まず“マフィア“”とは、シチリア島の犯罪組織のことを指す。本来ならアメリカのイタリア系マフィア「コーサ・ノストラ」や、コルシカ島の「ミリュー」、ナポリの「カモッラ」、ローマの「シカーリ」等の犯罪組織とは厳密には区分される。
REBORN!原作ではリボーン(本場の人間)が「マフィア」と言っている事から、シチリア・マフィアと予想される。
しかしシチリアのマフィアが有名になり、マスコミ等の報道により総称して“マフィア”と言われる様になった。


200年という長い歴史を持つため、地域はもちろんイタリアの政治、経済にも深く繋がっている。
主な活動内容は麻薬・暗殺・密輸・売春などの犯罪から、大組織になると表の企業の運営など多岐に渡る。


ファミリーは“血の掟”“沈黙の掟(オルメタ)”“服従の掟”を入会時に誓い、縛られる。

血の掟とは、構成員になる為の誓いをする時、互いの親指を傷付け血を出しさせ、それを重ね交らせ、ファミリー(家族)に成る儀式の事だが、裏切らない事を誓う意味合いも有る。

沈黙の掟とは、いかなる場合であっても組織内情・活動等を一切他者に洩らず秘密にする事。

服従の掟とは、上位構成員への絶対服従。

これらの掟を破った時には、凄惨な制裁が待ち受けている。
行方不明になり、後に惨殺体で発見されるのが多いが、死体をさらす事により、他の構成員に対する見せしめや、他ファミリーへの牽制等の理由がある。

また、沈黙の掟は構成員・準構成員に限らず、一般住民にも求められ、観光客にマフィアについて聞かれたとしても一切答えない事がある。

 盟約は、一言で言うと「名誉」。家族・一族・村・地方等の名誉を守る事により結ばれており、これを傷つける者には容赦をしないため、暫し凄惨な抗争が起きる事もある。
仲間に対する信義も命がけで守らなければならない。
シチリア島の有る南部は、農耕が主体で経済的にも豊かとはいえなかった。こういった背景も有り、忠誠心と暴力により厳しい支配で組織を維持してきたのだと思われる。
現代にも、この伝統は受け継がれている。



因みに、オルメタによりファミリーのボスや幹部等・組織の詳細を、警察関係者が特定するのは相当な苦労が有る。
そんな側面、ラッキー・ルチアーノ(コーサ・ノストラの幹部)がボクシングの試合を見に行った時、会場でルチアーノが賄賂を贈っている政治家、裁判官、警察関係者達がこぞってルチアーノに握手を求めたとの逸話が有る。
まあ、彼の場合は、洒落た伊達男で、いつも美女軍団をはべらして目立って居たためかもしれないが。
そんな幹部も居れば、カルロ・ガンビーノの様に、小柄で地味な服装の目立たない、鷲鼻が特徴的で物静かなコーサ・ノストラのボスの一人も居る。彼の生活はつつましく家庭を大事にし、近所の露店でよく買い物をして「リスのような弱虫」と言われながら20年弱の彼の支配で、その一家は全米で最強の一家となった人物もいる。

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マフィアの構成

マフィアは秘密犯罪組織なため、内情や構成などは沈黙の掟(オルメタ)により長らく明かされることは無かったが、1963年にコーサ・ノストラの中堅幹部により内情が明かされた。
コーサ・ノストラを例にするが、この組織もイタリアが起源な為、同じと見て問題は無いと思われる。


各組織はファミリー、トップはボス(ドン)と呼ばれる。「ゴッドファーザー」は敬称。
本来はカトリック洗礼時の代父(名付け親)の事であるが、代父・代母はカトリックでは重要視され、子供の後見人となる事を意味する。その為、マフィアのボスに名付け親となってもらい、庇護してもらう代わりに協力を惜しまかったという歴史的背景があった為、敬称になったと思われる。

 パワーバランスはピラミッド型であり、ボスの下にアンダーボスをトップとした複数のカポ・レジーム(幹部、カポ、キャプテン)。カポの率いる二次組織が有る。
構成員(ソルジャー)はこの二次組織(英語では"Crew"と呼ばれる事が多いらしい)に所属する。

アンダーボスは実質的なNO.2で、格別の権限がある。(暴力団の若頭に相当)
最終決定権はボスに有るが、その決定を実行の指揮を請け負う為に業務内容は多岐に渡り、その職務は激務とも言われる。
原作中、獄寺がの言う“右腕”とは、この役職の事と思われる。
アンダーボスは格別の権限が有る為、反逆の可能性も成功率も高い。その為人事配置には気を使う役職だが、犬的気質(主には絶対服従)の獄寺にはピッタリだろう。

この他に顧問(コンシリエーレ)と呼ばれる役職があり、顧問は通常カポレジーム越しにしかボスやアンダーボスと接触できない構成員が、カポ・レジームとの問題を直接相談できるようにと儲けられた役職。
家光パパのお仕事とは少し違うようです。


ファミリーの構成は以上で、基本的に1都市に1ファミリー。
少数精鋭主義で、正式構成員(マフィオソー)の人数は、大くとも100人程度。通常は50~60人程度だが、その数倍以上の準構成員が居るとのこと。

また、賄賂等により政治家や経済界との結びつきも強い。

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マフィアの歴史

“マフィア”の語源には諸説あるが、有力なのはアラビア語で採石場を意味するマーハ(mafie)、空威張りを意味するマヒアス(mahis)から由来したという説であるシチリア島は11世紀までイスラム教(アラビア人)に支配されており、反抗した者や犯罪者がしばしば採石場に逃げ込み根城にしたためであろう。
文献に現れるようになるのは17世紀頃からで、19世紀までマフィアという言葉は「勇敢」「美しさ」「男らしさ」等の肯定的な意味で使用されていた。
現在のような秘密犯罪組織を意味するようになったのは19世紀以降からである。
この他に“シチリアの晩鐘”と言われる、1282年フランス占領下のシチリア島で地元の女性がフランス兵に暴行を受け、これに怒った住民がフランス兵を殺害し「Morte alla Fransia Italia anela!(フランス人に死を、これがイタリアの叫びだ!) 」と抗議を上げた逸話による話も有名だが、イタリア語として不自然な為、後に創作された俗説である。

マフィアの起源は古く、シチリアの外国支配に対する抵抗組織が犯罪集団化したと言われるが定説はない。
もっとも一般的なのは19世紀初頭、ナポレオン軍に追われたナポリ王室がこの島に逃げ込み、その王室の庇護のもとで島内の警察権を与えられた者が秘密組織を作った、と言うのが契機であるという説である。マフィアの影響はイタリア社会の隅々にまで浸透していった。
イタリア人のアメリカ大陸への移民が増えるにつれて、アメリカ大陸にも流入して同様の犯罪結社が出来、定着していった。
このまま繁栄するように思われたが、1920年代にファシスト政権によって徹底的な弾圧により、壊滅的な打撃を受けて衰退した。
しかし、第二次世界大戦中にアメリカ政府が対伊攻略に、移民してきた在米イタリア系マフィア(1920年に制定させた禁酒法で、密造酒・密輸入によりかなりの利益を上げ、地盤を固めていた)を利用した事によって、逆輸入される形で再建され、現在の形に至っている。
200年以上の長い歴史をもち、今ではイタリアの政治経済に深く食い込み、その権力は強大である。

因みに、イタリアとアメリカのマフィアはシチリアを源流とする者として、交流があると思われるが、世代交代や時代の移り変わりと共に、今ではその関係は薄くなっていると予測される。

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SS(Re27以外)


リボーン×綱吉、以外の話です。
他CPだったり、総受けだったり(ちょびっとRe27要素あるかも)、単なる日常風景だったり。

題名を押すと、詳細が出てきます。


↓下に行くほど新しいです。

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Novel

現在から数十年後設定まで、混在。基本、読みきりです。
3作以上、書けたら「Long」に移します。

題名をクリックすると、おおまかな説明や注意書きが出ます。


↓下に行くほど新しいです。

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真夜中に想う

現代。
リボーンの綱吉に対する想い。

2008/07/13 ssより統合。

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イタリア関連

おおまかにWEBや本で調べただけなので、間違いなど有りましたらご連絡くださると嬉しいです。

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イタリアの結婚

イタリアでは、カトリックの影響が強い為か、結婚・離婚には面倒な手続きが必要なようです。
結婚は18歳以上であれば親の同意がなくても結婚できるとのこと。

イタリアの結婚には二種類あり、教会できちんと伝統的な式を挙げる「宗教婚」。役所で簡略な式を挙げる「民事婚」が有ります。
が、双方ともに「結婚式」と言う儀式を行わないと、結婚は認められない仕組みになってます。


まずは、大体のイタリア人が選択する「宗教婚」の説明から。

「宗教婚」は、その名のとおり教会で結婚を認めてもらう事。
まず、教会に結婚式の予約をし、役所に何月何日に結婚式を行います、という届け出を提出。その際には、イタリアには戸籍謄本が存在しないので、出生証明書・居住証明書・独身証明書が必要である(これらの書類を受け取るにも、何回も役所の窓口に並ばなければいけないので、けっこう大変との事)。
その次に、教会が行う「結婚準備講座」というのを婚約者二人で必ず受講する。
通常、週1回1時間ずつ、3カ月に渡って行われる。
神父や牧師による、結婚についての説教。既婚者の体験談や、果ては心理学者や性科学者によるカウンセリングのようなものまで有るそうです(聖職者の皆さんは、何故かセックスの話にはやたら詳しかったりするそう)。
この講座を修了すると、2人が結婚式を挙げることを教会が初めて認め、何月何日に誰と誰が結婚式を行います、という公示を張り出す。この公示は誰でも自由に見ることができ、誰かが結婚に異議がある場合でも、それを申し立てる権利があるからとの事。
よく教会での式の場合に「この結婚に異議の有る者は・・・」と聞かれるのは、この風習の名残。
こういった仕組みが残っているので、イタリアでは「極秘結婚」はまず不可能です。
この一連を経て、結婚式を行い役所からも自動的に民事的な結婚と認められ、晴れて夫婦と認められる。

教会での結婚式は公開されてるので遭遇してしまった場合、観光客でも一緒に祝う事は可能。

 

次は、最近増えつつある「民事婚」の説明。

こちらの場合は教会には行かずに、前記と同じように役所に届け出をします。民事婚の場合は、この時点で役所に式の予約をし、届け出を受理すると、掲示板に公示を張り出す。
そして式当日は、新郎・新婦それぞれの証人(通常は親しい友人)の立会いの下、役所で紫色のたすきか何かを身につけた正装の担当者が、役所の帳簿に記載することを宣告し、結婚式が終了します。
まあ大体の場合がこの後、披露宴を盛大に行うようです。

民事婚の場合は結婚式を挙げているのですが、教会はその結婚に携わってない為、教会として結婚しているとは認知しないそうです。

 


国際結婚の場合、更に面倒な手続きが結婚式の前後に必要になりますが、ここでは割愛。





披露宴は、それ用の会場が無いためレストランでのお食事会、田舎ではお祭り騒ぎ。メニューは土地それぞれのお祝いメニューが並ぶ事が多いとの事。
因みにウェディング・ケーキは大きい平らな形状で、上に新郎新婦の名前等が入った飾り付けの物。

日本とは違う点は、結婚の贈り物を「リスタ・ノッツェ」と言う、事前に欲しい品物のリストを親戚・友人に配り、彼らはその中から贈るものを選んで買う、という仕組み。無論、リスト以外の品を自分で選んで贈ることも可能。
このリストは、婚約者同士が自分達で店を選び、店と相談しながら作るとの事。
食器・調理器具等の店、電器店、寝具、生活雑貨店等の中から通常はひとつ、多くても二つ、これら全部を扱う大きな店は大都市にしかないので、通常はどれかを選択する。
贈る人が選べるようにピンからキリまでの値段の品物を選ぶ。

 

 

シチリア島のパレルモでは、9月は1年中で一番結婚式の多い季節だそうです。イタリア全体かどうかは不明(調べ不足;)。

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イタリアの離婚

教皇のお膝元と言う事で、イタリアで離婚が法的に認められたのは1970年と、極最近の事。
法律で認められるまでにも、長らく紛争が有ったようです。

離婚が認められる以前にも「結婚取り消し」と言う婚姻自体が無かった事になるものか、「法的別居」を民事裁判所に申し立て、別居を公に認めてもらう(別居にも法的な手続きが必要な為)という方法で別れる事は、一応可能であった。
が、手続きが面倒な上「結婚取り消し」には余程の事情が必要であり、この頃の「法的別居」には相続権の問題、また別居した元パートナーに対する扶養義務も付随する等の問題が有った為、幾度かの運動の末ようやく法律化した。

 

「離婚」をする為にはまず「法的別居」の状態にならなければ成れません。
現在の法的別居は事実上の離婚に近いので、民事裁判所に法的別居を申し立て、財産の分与・親権・扶養等の離婚の条件を双方の弁護士が、法廷で一つ一つ争い細かい条件の協議やチェックを何回にも渡って行う。
そのたびに裁判所に通い(これが結構面倒で辛いらしい)、弁護士に支払い、上記の全てが終わった所でようやく法的別居が認められます。
そして、3年間の法的別居状態を経た上で、初めて離婚が成立。

 

 


因みに、日本と違って養子同士も近親者と成る為、両親の再婚で兄弟姉妹になった者同士の結婚は出来ないとの事。

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イタリアの同性婚について

今回は、イタリアでの同性間での結婚について。

現在、同性間での婚姻には二種類ある。

男性と女性の区別の無い、「同性結婚法」。
同性のカップルにも一般の夫婦と同等または同等に近いの利益と保護を認めた、「シビルユニオン法」。

イタリアでは“国”としては認められていないが、一部の州で2004年にシビルユニオン法が施行されている。
このシビルユニオン法には三つの区分、パートナー登録をする事で、同性結婚法と実質的には同じ法的保護や権利が認められる「Civil partnership(パートナーシップ法)」。と、パートナー登録をすることで一般的な夫婦と同じ権利が認められるが、養子などの子供権利が認められていないことが多い「Registered partnership(パートナーシップ法)」。登録の必要はないが、税金等の申請の際に同性パートナーの税金的控除が認められている「Unregistered cohabitation(事実婚)」が有る。

イタリアでは、フランスの民事連帯契約法と同様の制度を導入している為、この内の「Registered artnership(パートナーシップ法)」が該当する。

内容としては、共同生活を営むカップル(内縁者)を対象とし、当事者自身が自由に契約内容を決め、契約書を作成。それを裁判所に提出して公証してもらう。養子が出来ない、相続権がない等の制限が有るものである。


【シビルユニオン法が施行されている州】
・トスカーナ州
・ウンブリア州
・エミリアロマーニャ州
・カンパニア州
・マルケ州
・ヴェネト州
・プーリア州
・ラツィオ州
・リグリア州
・アブルッツォ州8地域
 (タスカニー、ウンブリア、エミリア、ロマーニャ、カンパーニア、マルシェ、ヴェスト、プーリア、ラツィオ)

 西オーストラリアでは16歳、スコットランドでは18歳になると「ホモセクシャル」(同性同士でのSEX?)の権利が発生するとの事だが、イタリアに関しては確認できませんでした。

 

因みにイタリアには、生殖医療に関する法規制が無いため、欧州中の患者が集まってくるらしいです。
マフィアの財力を有効活用して、先生とツナの子供を造る事も可能かも(笑)。あーこの場合、クローン法も掛かってくるのかな;。

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Icon・バーナー台のご利用について

アイコン・バーナー台の利用については、基本的にフリーにお使いください。
※直リンクは禁止です。お持ち帰りでお願いします。

使用報告やリンクも必要ありません。もしリンクを貼ってくださる場合は、通常リンクと同じく、TOPページ(http://dilagare.blog.shinobi.jp/)にお願いします。

形が崩れる等の過度の加工以外。大きさを変える等の加工はご自由にどうぞ。
ですが、著作権は放棄していませんので、二次配布は禁止です。

以上を踏まえた上で、ご利用ください。

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